内田裕也緊急入院!睡眠時にひそむ脱水の危険!

エアコンとリモコン

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内田裕也さんが緊急入院していたと報道がありました。
都内のホテルにいる内田裕也さんに事務所の方が電話をしましたが、出なかったのだそうです。
そのため、様子を見にいってもらうと、内田裕也さんは意識がもうろうとした状態だったようです。
暖房をつけたまま寝てしまったことによる脱水症状だということで、血圧と血糖値を下げるために数日間入院するそうです。

これからもっと寒くなると暖房をつけたまま寝たくなるものです。
つまり、誰にでも寝ている間に脱水症状に陥ってしまう可能性があるということ!

なぜ初冬に脱水症状を起こしてしまったのか?
夏以外の脱水症状を予防するためにはどうすればよいのか?
調べてみました。

あまり汗をかかない人でも適切な水分補給をする方法

夏バテの回復方法と予防法を知って早めに解消しよう!

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暖房は乾燥する

内田裕也さんが脱水症状になった場所はホテルでした。
ホテルもそうですが、現代の日本の家は、畳やふすま、障子などがある昔の家に比べて、外の空気が入ってきてしまうということが少なくなっています。
外気が家の中に入ってこない状態では、部屋の空気が乾燥してしまいます。
特に冬では外よりも10~20%も湿度が低いのだそう。
部屋が乾燥していると、その部屋の中にいる人の皮膚からも水分が蒸発してしまうのです。
さらに、エアコンなどの暖房をつけるなどで部屋の中に熱源があると、もっと乾燥してしまいます。
コタツの中に洗濯物を入れておくと乾くのは、暖房をつけた部屋の中と同じで湿度が低くなるから。

湿度が低くなると、知らず知らずに体から水分が蒸発していくらしいです。
だから冬は皮膚が乾燥してカサカサになりやすいのですが、それだけではありません。
体から水分が蒸発するので血液中の水分も減ってしまうことになり、血液がドロドロ状態になるのです。
これは、夏に汗をかいて体の水分が減ってしまったときと同じような状態ですから、脱水症状になってしまうことになります。

風に揺れるカーテン

夏だけでなく冬でも脱水症状に注意しなければならない理由は、暖房による乾燥ということでした。
たとえ、暖房をつけていなくても、密閉された空間では乾燥がすすむのではないでしょうか。

部屋の乾燥対策としては、ときどき窓を開けて空気の入れ替えをすることが大事です。
外気は室内の空気より湿気を含んでいますので、2時間に1回、10分程度、窓を開けるようにしましょう。

寝る前に水を飲む

内田裕也さんは寝ているときに暖房をつけっぱなしだったそうです。
寒くて暖房をつけていなくては眠れない場合もあるかもしれませんし、消そうと思っていてもうっかり消し忘れて暖房をつけたまま寝てしまうこともあるでしょう。
暖房をつけたまま寝てしまうと、今回の内田裕也さんのように脱水症状に陥ってしまう可能性がありますから、気をつけたいですね。

また、お風呂などで体が温まったあとに体温が下がり始めると、質のよい睡眠を得られますから、寝る前には暖房を消したいものです。
朝、室内が寒くなりそうなときは暖房のタイマー機能を活用しましょう。

水を飲む男女

たとえ、暖房を消して寝たとしても睡眠時には必ず汗をかきます
その量はだいたい200mlといわれています。
夏では1000mlも寝汗をかく人がいるのだとか!
ということで、寝る前には必ず水分を補給しましょう。
一度沸かしてから冷ましたぬるま湯や麦茶などのカフェインの入っていないものがよいでしょう。

夜中にトイレに行きたくなくて水分を摂らずに寝るという人もいますが、脱水症状だけでなく、脳梗塞心筋梗塞になる可能性もあるということを知っておいてくださいね。
夜中にトイレに起きたときと、朝起きたときも水分を補給するとよいといわれています。

ちなみに「晩酌で水分を補給してるよ」というのは水分を摂らずに寝るよりもよくありません!
飲んだ次の日は、やたらとのどが渇きませんか?
アルコールを分解するのに水分を使うため、体内の水分が減ってのどが渇くのです。
そうすると、さらに脱水症状がすすんでしまいますよ。

祖父母と孫

高齢者と赤ちゃんは水分をこまめに

成人の体は約60%が水分といわれています。
しかし、体内の水分量は年齢や筋肉量で変わってきます。
産まれたばかりの赤ちゃんは約75%ですが、成人になると約60%、高齢になると約50%と減ってしまいます。
体内の中の水分というと血液を思い浮かべてしまいますが、それは体内の水分の3分の1にすぎません。
残りの3分の2は細胞内や細胞の周りに蓄えられているのです。
特に筋肉の細胞に水分が蓄えられやすいのだとか。

高齢者の体内水分量は50%

筋肉に水分が蓄えられているとすると、筋肉が少なくなってくる高齢者は必然的に体内の水分量が減ってしまうことになりますね。

何歳になっても筋肉を減らさないようにする方法は、こちらの記事にあります。
無理せず筋肉貯金!姿勢を修正して基礎代謝を上げる!
ガッテン!低栄養を予防して長生き!これってダイエットにもいいのでは?

筋肉量を減らさない努力は大事ですが、筋肉が減ってしまったら体内の水分も減ってしまうのだということを覚えておいて損はありません。
寝る前だけでなく、のどが渇いていなくてもこまめに水分を摂ると脱水になりにくいですし、かくれ脱水症状(脱水症状の一歩手前)にも陥りにくいです。

のどの渇きがわからない!?

高齢者はのどの渇きに気付きにくくなるそうです。
そのため、水分を摂ることが遅れて脱水症状に陥ってしまう可能性が高くなります。
のどが渇いていなくても、1時間ごとに水分を摂るようにするなど、水分補給の時間を決めてしまうのもよいかもしれませんね。

赤ちゃんは汗っかき

赤ちゃんの体内水分量は約75%で、こどもは成人までに70%、65%と水分量が減っていきます。
体内の水分量が多くても、赤ちゃんやこどもは大人よりも汗をかく量が多いので、水分量が減りやすいため注意が必要です。
特にしゃべることのできない赤ちゃんは「のどが渇いた」といってくれませんから、こまめに水分を与えるようにしましょう。
お昼寝のあとやお風呂上りなど特に水分補給を心掛けるべきです。
離乳食を食べるようになるまでの水分補給は、母乳やミルクでよいでしょう。
もし、母乳やミルクを飲まないようなら、一度沸騰させて冷ました湯冷ましや赤ちゃん用の麦茶などを飲ませてみてもよいかもしれません。
が、それでも飲まないようなら無理強いはせず、時間をおいてまた飲ませてみましょう。

ロックコンサート

内田裕也さんは血圧と血糖値を下げるために、数日の間は入院する予定だということです。
夏前に転んで右足甲やろっ骨を骨折していたという報道もありましたが、それでも、恒例になっている年越しライブ「ニューイヤー・ワールドロックフェスティバル」に備えているそうです。
「リハビリを続けて体調を戻したい」と話している内田裕也さん。

退院してお元気な姿での「ロッケンロール!」を聞きたいですね。