式守伊之助がセクハラした10代行司は誰なのか想像してみる

相撲行司

相撲行司

元横綱の日馬富士による傷害事件で世間を騒がせている大相撲ですが、2017年12月の冬巡業中に起こったある事件が発覚しました。
それは、立行司である第40代式守伊之助が泥酔して、10代の行司にキスなどをするというセクハラ行為があったというもの。
立行司といえば行司のなかでも一番上の階級ですが、その立行司がセクハラって!

第40代式守伊之助の本名や年齢は?どんなセクハラだったのか、被害届は出すのか、処分はどうなるのか、宮城野親方や八角理事長は何といっているのか、を書きます。
それ以外にも、セクハラされた行司は誰だったのか?とか、行司と力士が同じ部屋所属の理由も調べてみました。

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第40代式守伊之助の本名

行司のなかでも最高位の立行司、その式守伊之助の40代目を名乗っている方の本名は、野内五雄さん。
年齢は58歳

ちなみに行司の定年は満65歳。

どんなセクハラ?

冬巡業中の沖縄県宜野湾市で興行を終えた夜、打ち上げで泥酔した式守伊之助を10代の行司が宿舎の部屋に送ったそうです。
その際、式守伊之助が10代の行司に数回キスをしたとのこと。
さらに胸を1回触ったのだとか・・・

行司の新規採用は「義務教育を修了した満19才までの男子」ですから、セクハラを受けたのは16歳から19歳の新米行司なのでしょう。

触らないで!

謝罪済み

式守伊之助は謝罪済みだとのこと。

そして、

泥酔していたので覚えていない
なぜこのような行為をしたのか分からない

と言っているそうです。

「なぜこのような行為をしたのか分からない」のだとすると、本人が一番びっくりかもしれませんが、そこまで酔うことができるのも私としてはびっくり。

被害届は出さない意向

セクハラ被害にあった10代の行司は、警察には被害届を出さないといっているようです。
セクハラに対して処罰も求めないとのこと。

この10代の行司が「事実としてこんなことあったけど、伊之助さんはキライじゃないからキスされてもかまわなかった」と思っているのか、それとも「上下関係の厳しい行司の世界で、最高位である式守伊之助にキスされて訴えてもこれからの出世のためにならない」と考えていたのか、なんて私にはわかるわけがないです。
が、このセクハラを知った幕内行司が日本相撲協会に報告をしているということは、もしかしたら以前にも同様のセクハラがあったのかもしれないと思ってしまいますよね。

ちなみに幕内行司は8つある行司の階級のうち、上から3つ目。
意外にも上の階級の先輩にいっていますね。

セクハラされたのは誰なのか想像してみる

ただの当て推量なのでご勘弁を。

wikipediaのよると、現役の行司で宮城野部屋に所属しているのは3名。

  • 立行司 40代式守伊之助(野内五雄)
  • 幕内格行司 10代式守与之吉(菊池浩)
  • 序ノ口格行司 式守誠輔(齋川幸志)

セクハラをした式守伊之助と、協会に報告をしたとされる階級の幕内格の行司と、序ノ口格という一番下の階級の行司がそろっていました。
同じ部屋に所属している者同士で冬巡業の打ち上げをするのはあり得ますし、同じ宿舎に泊まっている可能性も高いから泥酔した先輩を部屋まで送るのだってあり得ます。

役者がそろってしまいましたね・・・

宮城野親方

宮城野親方は、式守伊之助がお酒を飲むと「正気を失うことがある」と思っていたそうです。
そして「本人に言い聞かせて、お酒をやめてもらうようにするしかない」といっています。

八角理事長も「以前から酒の席での言動を注意していた。行司の長として情けない」といっています。

会議室

懲戒処分?

近日中に処分を検討するそうですね。
懲戒処分になるのではないか、とのこと。

日本相撲協会の懲戒処分には、

  • 除名
  • 解雇
  • 番付降下
  • 出場停止
  • 減俸
  • 譴責(けんせき)

の6種類があります。

譴責(けんせき)というのは、「職務上の義務違反について警告し、将来を戒めること」。
今回のセクハラでいえば「行司の一番格上であり、他の行司を指導する立場である立行司が泥酔してセクハラとかダメじゃん。お酒止めなさいよ」という感じでしょうか。

しかし、さすがに「メッ!」というだけでは済まないのではないでしょうか。
かといって解雇まで厳しくするとも思えない。
立行司から三役格行司に番付降下するか、出場停止くらいかもしれませんね。

相部屋

行司と力士が同じ部屋所属の理由

なぜ力士勝負を決める行司が同じ部屋に所属しているの?と疑問に思いますよね。
勝負判定を公平に行わなければいけないのではないのか、ということで一度は「行司部屋」なるものが作られたらしいですが、経済的な理由で15年間くらいで廃止になったようです。

相撲部屋であれば、米などはサポーターが届けてくれたりするそうですからね。
しかし、それがないであろう行司部屋では食料を確保するのだって容易ではないはず。
行司の定員は45名以内だそうですから、人数は多いでしょうし。

ということで、今のようなそれぞれの部屋に行司もいるというカタチになったようですよ。

行司とは?

行司の仕事は、

  • 大相撲の取組を裁く(取組の進行および勝負の判定を行う)
  • 土俵入りの先導役
  • 土俵祭の司祭
  • 場内放送
  • 取組編成会議・番付編成会議の書記
  • 割場、などなど

巡業での仕事もあり、

  • 交通機関や宿泊先の手配
  • 部屋割りなど先乗り親方の補佐などなど

所属部屋での仕事もあって、

  • 番付の発送
  • 冠婚葬祭の仕切り
  • 人別帳の作成などなど

「はっきょい、ノコッタノコッター!」っていっているだけじゃないと初めて知りました。
総務部的な仕事が実は多いとか、地味で大変そう。
アナウンサーかと思うくらい声もよくて、字も上手くて、袴かっこいいとか、みているほうにはいい仕事なのですけどね。

乾杯

お酒はほどほどに(本性が出ちゃうよ)

なぜキスしたかすらわからないというほど泥酔してしまった式守伊之助。
新年会シーズンですが、今回のような事態にならないようにお酒は泥酔しない程度にしたほうがよいでしょう。
意識を保って本性を出さないように気をつけたほうが身のためです。

がぶがぶ飲む前に何か食べておくとか、お酒を飲みながら水や烏龍茶を飲むとか、アルコールとノンアルコールを交互に頼むとか、何かしら工夫しましょうね♪