草津国際スキー場で噴火と雪崩?!けが人は?スキー場は閉鎖?

噴火

噴火

2018年1月23日午前10時5分ごろ、群馬県草津町の草津国際スキー場付近で噴火と雪崩が発生しました。
どのような状況なのでしょうか。

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噴火と雪崩

気象庁によると、同日午前、スキー場に近い本白根山で噴火が発生したとのこと。
消防によると、雪崩で1人が行方不明で、噴火の噴石やガラス片によるけが人が15人いるもようです。
ガラス片でのけがというのは、スキー場のゴンドラのガラスと思われます。

雪崩は表層雪崩の可能性があるそうですが、噴火と雪崩の因果関係は調査中だそうです。

被害者

防衛省によると、付近で訓練中だった陸上自衛隊第12旅団の隊員6人が雪崩に巻き込まれたそうですが、隊員6人は救出されています。
しかし、自衛隊員の1人はその後死亡が確認されています。

けがをしているのは自衛隊員8人を含む12人のようです。
そのうち1人が死亡、2人が重体3人が重傷2人が軽傷、残りの方のけがの状態は不明だという報道。
雪崩に巻き込まれた方以外にも噴火による噴石に当たってけがをした方もいるようです。

また、草津国際スキー場のゴンドラの山頂駅には、およそ80人が取り残されていましたが、午後6時の時点で全員避難が完了したということです。

スキー

レベル3

スキー場が閉鎖されたという報道はまだありませんが、去年に噴火警戒レベル1と引き下げられていた本白根山ですが、今日11時ごろにレベル2となり、現在は入山規制のレベル3まで引き上げられたため、安全性が確認できるまでは閉鎖されるのではないでしょうか。

噴火警戒レベルは新燃岳6年ぶり噴火したときの記事に書きました。

予兆

専門家によると、2年前に予兆はあったそうです。
しかし、火山はいつ、どのあたりから噴火するかはわからないそうです。
しかも、危険視していた白根山から離れた本白根山での噴火でした。
これはあまりにもこわい。

噴煙と噴石

今回の噴火は水蒸気噴火といわれるものです。
マグマで熱せられた水蒸気が地表を吹き飛ばしたようです。

草津温泉観光協会のライブカメラの映像がテレビで流れましたが、黒い噴煙が上がっていますね。
かなりスキー場に近いようで、ゴンドラの辺りまで噴石のようなものが飛んでいる様子が見られます。
スキー場のレストハウスの屋根を、こぶし大ほどの大きさの噴石が突き破ったそうですから、スキーを楽しんでいた方たちにも降っていたのかもしれません。

火山ガス

噴火が発生したのは鏡池付近ということですが、火山ガスはところどころから出ているようです。
その高濃度ガスが周辺のくぼ地や谷に滞留することがあるそうです。

いつまで続く?

今回の噴火がいつまで続くのか専門家にもわからないそうです。

クレイジージャーニーで滝沢秀明さんが火山を探検していましたが、今日のようなニュースを聞くと火山国日本は改めて危険を認識しなくてはいけないのだと感じます。

不明の方のご無事を祈っております。

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