2017年10月25日（水）の「クレイジージャーニー」でボディサスペンションを知りました。
それから、「ボディサスペンションって何？」と調べ、東京は新宿でボディサスペンションができることを突き止めて「体験したい！」と意気込んで行ってきました。
改造人間祭vol.21とは？ 生でボディサスペンションをみた感想、男性のアストロノーツにはTOOTのパンツがいい件、サスペンションをしたお姉さんに話を聞いてみた、サスペンションの予約方法は？を書いていきます。
改造人間祭vol.21
国内唯一のプロサスペンションチーム『ＴＨＥフッカーズ』の首領・ASAMIと、アンダーグラウンド最高峰パフォーマンスイベント団体『毒蟲』主宰の残酷天使・月花による夢の狂宴!!
改造人間祭 Vol.21
2017年1月29日（月）
新宿ロフトプラスワンの地下2階にて。
18：30に開場し、19：30にスタートしました。
料金は当日3500円。
予約していくと500円OFFの3000円。
そのとき、ワンドリンクの500円も一緒に払います。
すると、バッジを渡されるのでそのバッジとドリンクを交換するというシステム。
それ以降のドリンクは現金で。
今回はクレイジージャーニーの影響もあってか、参加者の数が多かったそうです。
私も初参加でしたし。
やはりテレビのチカラは大きいのでしょう。
販売ブース・タトゥー実演
ポストカードやTシャツ販売ブースがありました。
また、APOCARIPT（アポカリフト）というタトゥースタジオの佳久さんがタトゥーを実際に彫っていらっしゃいました。
ボディサスペンションに夢中だったため、タトゥーを彫っているところを近くでは見られなかったのが非常に残念。
プレイピアッシング
顔にリング状のピアスをいくつも刺して、そこにキレイにリボンを施すというプレイピアッシングをしている女の子もいました。
両目の前に黒いリボンがたくさんクロスしているので視界がどうなっているのか気になります。
腕から指にかけて針金のような細い棒を何本も刺し通している男性もいました。
ウルヴァリンか・・・
プレイピアッシングなら一時的なピアスなので、装飾品をつけることができない仕事をしている方でも楽しめそうです。
ケロッピー前田さんもいた
改造人間祭vol.21ではサスペンションがメインのよう。
ボディサスペンションの準備や吊られている最中に、クレイジージャーニーに出演していたケロッピー前田さんが月花さんという綺麗なお姉さんと対談しています。
7月にノルウェーのオスロで開催されるというサスペンションの世界大会「SUSCON（サスコン）」の話をしたり、ボディサスペンションの歴史など興味深い内容を話していました。
各国からサスペンション好きが集まるという「SUSCON（サスコン）」、素晴らしいですよね。
行きたいー！！
生でみたボディサスペンション
この日、ボディサスペンションをしたのは7名。
2名ずつかわるがわる吊られていました。
背中で吊られる「スーサイド」、足と背中を吊り、足を組んで椅子に座るようなスタイルの「チェア」、お尻で吊られる「アストロノーツ」、座禅を組んでいるような恰好の「ロータス」などさまざまなスタイルがありました。
生で、すぐそこで吊られているのを初めてみましたが、「気持ちよさそう！楽しそう！」というのが私の感想。
痛そうでもありましたけど。
痛さを感じるかどうかというのは、吊られる部位と吊られる人が痛みに強いか弱いかによるのでしょう。
ボディサスペンション初体験という男性は、フックを刺す前の準備段階からガッチガチに緊張していましたが、吊られて少しすると慣れてきたのか自ら揺れていました。
意外と吊られてしまえば大丈夫なのかもしれません。
お尻で吊られてた！
赤い越中ふんどしを締めている男性もいました。
明らかに慣れているであろうこの男性は、期待を裏切ることなくお尻で吊られる「アストロノーツ」というスタイルでした。
クレイジージャーニーでみたロルフさんはフック1本でしたが、赤ふんの男性は両尻に1本ずつの合計2本でのスタイル。
フック1本に比べて安定感はありそうですね。
越中ふんどしよりも六尺ふんどしを締めていたらもっとキマっていたのでは？と思ってしまいました。
とはいえ、BGMに太鼓の音が入っていたりして、赤ふんと相まって「和」な感じでしたけど。
ロルフさんはTバックかYバックのようなものを穿いていましたが、アストロノーツにはTOOTのYバックパンツ 
がよさそうですね。
ですが、残念。
TOOTのYバックはすでに売切れていました。
今後またYバックが発売されることを期待して、アストロノーツをしたい男性はTOOTのサイト をチェックすることをおすすめします。
それでも痛いらしい（痛くなきゃウソだよね）
ケロッピー前田さんが私の隣にいたときには人見知りを発動させてしまって話すことができなかったのですが、ボディサスペンションをした綺麗なお姉さんには話を聞くことができました。
お姉さんいわく「サスペンションはほんとうに気持ちよいからみんなに味わってもらいたい」とのこと。
でも、フックを刺すときは痛いらしいです、やっぱり。
そして、抜いてしまえばほとんど気にならないといっていました。
お姉さん、強い。
しかし、これも人によるのでしょうね。
抜いた後、絆創膏を貼っていましたが、その後のケアの仕方や健康状態によっては膿んでしまうことも起こり得そうです。
ボディサスペンションをするときには、体調管理にも気をつけたいですね。
サスペンションの予約方法を知る
今回、吊られる気満々で行ったわけですが、どうやら私が予約したのはただの「参加」。
サスペンションの予約は、LINEのサスペンション予約専用アカウントから行います。
ですから、サスペンション予約専用アカウントを持っているスタッフさんを見つけ出してアカウントを教えてもらわなければなりません。
ということは、まずは改造人間祭など「ＴＨＥフッカーズ」の活動の場へ行かなければならないようです。
今回めでたくそのアカウントを教えていただけたので、次回の改造人間祭に応募しようと思っています！
今から5月が楽しみ♪
2019年1月開催のボディサスペンションイベントはこちら
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タトゥーについてはこちら
「刺青とタトゥーってどのくらい深く刺す？痛いの？」
「知花くららの刺青はどこにある？胸？脚？うなじ？」
