日本でボディ・サスペンションができるところを探す!

ハンモック・女の子

ハンモック・女の子

10月25日(水)よる11時56分より放送の「クレイジージャーニー」は「カウンターカルチャー 人体改造」と題して人体改造した人たちを訪ねるようですね。

人体改造といえば、スカリフィケーション、インプラント、ボディ・ピアス、スプリット・タン、アンピュテーションなどがありますが、やはりボディ・サスペンションが花形ではないでしょうか。

ハンモックやシルクサスペンションは気持ちいいでしょうけど、ボディ・サスペンションはどうなんでしょう?
もちろん痛いのだろうと想像できますよね。
でも、生で見たこともないですし、ましてや吊るされたこともありませんから、本当のところはわかりません。
もしかしたら、アドレナリンが出まくって痛みをあまり感じないかもしれないですし!
これはぜひとも生で見てみたいー!!
といってもアングラなイベントでしょうから情報が手に入るかどうか・・・

ボディ・サスペンションとはどんなものなのか番組を見る前に耐性をつけておきたいと思い、調べてみました。
吊り下げる器具は刺しっぱなしなのか?皮膚がちぎれたりしないの?なども書いていきます。

追記
2019年1月開催のボディサスペンションイベントはこちら
ボディサスペンションを生で見るための予約方法はわかったので予約してみました。

ボディサスペンションを生で見て、痛くないのか聞いてきました!

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ボディ・サスペンションとは

人体改造の花形的な位置付けのようですね、派手ですし。
日本のイベントではメインとして扱われているようです。
人体に太い釣り針のようなフックを刺して、それに紐やゴムの類を取り付けて天井などから吊り上げるもの。
フックを刺すのも痛そうですが、その状態で吊り上げられるのだから、フックに引っかかる皮に全体重がかかるのもかなり痛そうです。
失神することもあるそうですが、自ら激しく体を揺らす人もいるようです。

器具は刺したまま?その場で刺す?

ボディ・サスペンションの器具は刺したままなのでしょうか?
刺したままだとすると常連というか、趣味というか、修行の一環なのかもしれませんね。
イベントとしては、「身体にフックを刺し通す」ということ自体がショーなのかも。

それにしても、そのフックってどのくらいの太さなのでしょうね。
調べたところ、8Gや5Gのフックが売られていました。
8Gは直径3.2mm、6Gは直径4mm、4Gは直径5mmでした。
病院で採血されるときの注射針は21G(外径0.81mm)ですから、6Gだと注射針を3~4本まとめたくらいの太さ?
太いですね、先端が鋭利でないと入っていかなそうです。
ということは、先端が鋭ければ体には入っていくということですね♪

フック・J

イメージです

フックを体に刺す!

販売されているフックの画像をみるかぎり、フック自体は鋭利ではないようです。
ただ、YouTubeなどの動画でフックを刺しているところを見ると、太い注射針のようなものを体に刺し、その針の根元にフックを装着して最初に刺した針を押し出しています。
ということは、体に穴をあけるときは鋭利なもの、ということなのでしょう。
そりゃそうですよねー。
刃を研いでいない包丁って、切りにくいくせして、よく研いだ包丁で切るより痛いというようなものかも。

皮膚って強いんだね

ボディ・サスペンションでは、その全体重が数ヵ所のフックにかかるわけです。
皮がちぎれたりしないのかな?と思いますよね?
ちぎれるみたいですよ!失敗すると。
ちぎれるまでいかなくても、空中で揺られているうちに血が垂れてきたりするようです。
ただ、血が垂れてこない場合も多そう。
ということは、誰に針を刺されるかによって血をみるかみないか決まるのかもしれません。

追記
25日の番組でケロッピー前田さんは「20年間、皮膚がちぎれたのは見たことがありません」と言っていました。
ただ、一か所だけで吊り上げるのは「本人のバランスも必要」だとも言っていました。
ということは、1ヵ所だけで吊り上げるのはやはり危険なのかもしれないです。
初心者は背中2ヵ所がいいのでしょうね。

どのくらい深く刺すのか?も気になるところです。
背中に刺している動画をみましたが、皮膚をむぎゅってつまんで、つまんだところに針を刺し通していました。
皮膚をつまむことで、針を通す直線距離が短くなりますし、針が一気に刺せますね♪
そして皮膚だけをつまんでいるので、肺などの内臓に刺さることもなさそうです。

これは生で見たい!

こうなってくると生で見たくなります。
クレイジージャーニーの予告では日本人が映っていなかったですから、アメリカなどの外国での撮影なのだと思います。
日本でボディ・サスペンションがみられるイベントも番組で取り上げられていると嬉しいのですが。

しかし、日本と外国で違うのはその明るさでしょう。
精神的な明るさもそうですが、物理的に明るい。
番組の予告で、川の上や自然のなかで空中を揺れているのをみると、バンジージャンプのようにもみえてしまいます。
まるでスポーツ!

バンジージャンプ

イメージです

日本でのボディ・サスペンション

日本では「デパートメントH」とか「改造人間祭」「グラインドカオス」などのイベントでボディ・サスペンションがみられそうです。
ですが、いつ開催なのかはっきりとはわかりませんでした。
「行ってきました!」みたいな報告はたくさんありましたけど。
ネットではあえて宣伝をしていないのでしょうか?さすが、アングラ。
タトゥーやボディ・ピアスのお店などにチラシがありそうですね。

失神するよね

生でみてしまったらもう後は吊るされるだけでしょう。
「やりたーい!」と言って手を上げたらボディ・サスペンションができるかどうかは謎ですが、空中で揺れてみたくなりそうな自分がコワイ(笑)
でも実際に針を刺されたり吊り上げられたりしたら失神しそうですけど。

ボディ・サスペンションについて調べてみたら、見たくなった人と痛そうで見られないって人とに分かれそうなことがわかりました。
私はますます楽しみになってきました!

「クレイジージャーニー」 10月25日(水)よる11時56分から放送です!

追記
番組で、初めてボディ・サスペンションをした方へのインタビューがありましたが、「針を刺した時は痛かったけど、吊り上げられたときは痛くなかった」みたいなことを言っていました。
それよりも空中遊泳の感覚の方が大きいみたいですね。
これは楽しそう。

再度、追記
ボディサスペンションを体験できるかわからないけど、見ることはできそうなので行ってきます!
興味ある方はこちらの記事をどうぞ。

2019年1月開催のボディサスペンションイベントはこちら
ボディサスペンションが新宿で体験できる?!
ボディサスペンションは痛くないのか?改造人間祭vol.21で聞く!

その他の人体改造についてはこちらにまとめてみました。
「人体改造の種類は?筋トレは人体改造?タイプーサムは?」

タトゥーについてはこちら
「刺青とタトゥーってどのくらい深く刺す?痛いの?」
「知花くららの刺青はどこにある?胸?脚?うなじ?」

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