5月2日(火)に放送された「マツコの知らない世界」で菅未里さんおすすめの文房具を書き出してみました。
欲しい!と思ってしまうものも、これはいらんだろ!ってものもありますが。
ペチットワン PILOT ¥216(税込)
低価格でオシャレな万年筆!
万年筆タイプのサインペン
赤・ピンク・ブルーブラック・青・黒の全5色
買ったら使う前にカートリッジインキについた黄色のキャップを外して、ペンのお尻に差し込まなければ書けない。
菅未里さんいわく、インクがペン先に充填していくのを見るのが醍醐味なんだそうだ。
赤のインクだと「採血しているみたい」とマツコさんも言っていたけど、若干グロテスクだと思うのは私だけでしょうか。
マツコさんが書いているところをみるとサラサラしていてとても書きやすそうなペンですね。
メモテリア小 kamiterior 432円(税込)
全4種類の手触りを楽しむメモ帳
それぞれのキーワードにあわせて選び抜いたホワイト紙、5種類をまとめて1冊に仕上げています。
いろいろな手触りのものを触れると脳が活性化するんだとか。
デスクワークでパソコンしか触らないような方におすすめです。
sara/sara サラサラの紙質
zara/zara ザラザラの紙質
suke/suke 紙の下が見えるくらい透けている
deco/boco 凸凹した紙質
キャップレス PILOT ¥10,800~(税込)
世界初!ノック式の万年筆
その名の通り、キャップが無くてボールペンのようにペン先が出てくる万年筆。
ノック式の万年筆は世界で唯一だそうだ。
保管しておくときや胸ポケットに差しておくときは、インクがこぼれないようにクリップ部分を上にする。
書くときはクリップを親指と人差し指で挟むような状態になる。
このシリーズの最高位のものは、「キャップレス螺鈿」で54,000円。
漆の上に貝の小片を散りばめた綺麗な万年筆です。
螺鈿細工の方法は、漆を塗って貝を貼り、その上から漆を塗って、貝の上だけ漆を剥がす。
これを何回も繰り返し、漆を塗った高さと貝の高さがそろって段差がなくなるようにするのだそう。
螺鈿細工のもののお値段が高い理由はこの地道な手作業によるものだからなのでしょうね。
でも手作業なのでしょうか?それとも機械で作っている??
列帖装ノート9折型刷紙 WACCA 7,344円(税込)
全て職人の手作業でできている、色とりどりの和紙を使用した最高級ノート。
列帖装とは和書の装丁方法のひとつだそうです。
数枚の料紙を半分に折って一括りとし、
数括りの折目の部分を糸で綴じ合わせたもの。
シュリット kamiterior ¥378(税込)
使うとやみつきになる!ストレス発散メモ。
柄は全9種類。
書き込む部分が半透明の薄い紙で出来ているToDoリスト。
リストを終えたら書いた部分をペンなどで破ることでリストを消すことが出来る。
ToDoリストでなくて、嫌いな人の名前を書いて破るという使い方もあるそうだ。
ストレス発散になる・・・んだろうか。
ホワイパーラッシュ PLUS ¥270(税込)
使い勝手抜群!修正テープ
全6色 テープ幅は3種類
消せるボールペンが出たことで修正液や修正テープが売れなくなってきたそうだが、それでもこれは知っておいたほうが良いと菅未里さんは言う。
消せるボールペンを使わない主義の人(私!)には修正テープが必要だしね。
この修正テープは片手で使えるノック式のペンタイプ。
ノック式の修正テープは見たことないかも。
通常修正テープは左から右に移動させて消すが、このホワイパーラッシュは修正テープが左側にくるように持って使うと右から左に押して使うことも可能になる。
ということは、消す部分がしっかり確認できるということ。これは画期的ではないですか!?
ホワイパーラッシュだけでなく、PLUSさんの修正テープは押し消しが出来るそうです。知らなかったー!
アニマル文具
専用スペースを設けるお店もあるほど売り上げが右肩上がりなのがアニマル文具です。
パラキートクリップ magnet Inc. 853円(税込)
めちゃくちゃリアルなインコなどの形をしたクリップ。
尾にクリップがついていてメモを挟めるようになっている。
菅さんの飼っているインコは一緒に並んで写真に写ることを拒否したらしい。
アマゾンのレビューを見ると、インコ好きにはたまらないようですね。
スガイワールドの変装ペン(ねこ) 864円(税込)
写真撮影時のアイテムとして使えるボールペン。
誰が買うんだよ!と思ったけど、以外に使えそう。
猫以外にもヒゲとかメガネとか5種類ありますね。
花粉症で赤くなった鼻を可愛いく隠せます。
そういうことか・・・
あとで友達に買ってあげよう。
Sharpe-end Cat 約965円(税込)海外商品のため価格の変動あり
ネコの体温を計る様子を再現した鉛筆削り。
お尻に鉛筆を入れて削るのだが、削るとニャーニャー鳴くようになっている。
削りかすが出てくるのはお腹なのでバットのような容器の上に置くようになっている。
犬と猫の2種類がある。
犬のほうは削るとワンワン鳴く。
犬も猫も体は真っ白なので自分で色を付けて楽しむことも可能。
菅未里さんは以外にもかなり明るい色使いを披露していた。
ヘッジホッグペンシルホルダー大 約17,800円(税込)海外商品のため価格の変動あり
96本の色鉛筆を収納。
ハリネズミの体に開いた穴に色鉛筆を差し込んで収納?するペンシルホルダー。
ヘッジホッグペンシルホルダー小 約6,600円(税込)海外商品のため価格の変動あり
24本の色鉛筆を収納。
ハリネズミの体に開いた穴に色鉛筆を差し込んで収納?するペンシルホルダー。
大きいほうがかわいい。
最後に菅未里さんの本